✅文京区で不用品回収・粗大ゴミの回収・処分をはじめ、引越しで出た家具・家電の買取り※(古物商許可あり)・不用品回収、遺品整理などの不用品回収サービスを提供しております。
✅文京区の不動産会社・事務所・店舗・リフォーム工事会社などからの不用品回収サービスも提供しております。※(産業廃棄物収集運搬許可あり)
✅時間のかかる面倒な袋詰めや片付けをすべて対応いたします。
✅大型家電・家具も、スタッフがお部屋からトラックまで運び出します。
※古物商許可 東京都公安委員会 第307721805067号
※産業廃棄物収集運搬許可 東京都 第13-00-226925号
文京区は、東京23区の中央部に位置する街です。
神社仏閣が多く、閑静な住宅地もあるため、都内では比較的が良いエリアとして知られています。
また、文京区内には、東京大学などの名門校も集まっており学生が多いです。
そのため、学問や文化の街というイメージをお持ちの方もいることでしょう。
今回は、そんな文京区で粗大ゴミや不用品を処分する方法についてお伝えしていきます。
東京都文京区で、粗大ゴミや不用品を処分する具体的な方法は以下の4つです。
・文京区のゴミ回収を利用する方法(粗大ゴミや可燃ゴミなど)
・売却して現金化する方法(リサイクルショップやネットフリマアプリなど)
・誰かに譲る方法(寄付など)
・不用品回収業者を利用する方法
それぞれの処分方法について、詳しく見ていきましょう。
最初に、文京区のゴミ回収を利用して、粗大ゴミや不用品を処分する方法から見ていきましょう。
文京区では、一般家庭から出たゴミは、「可燃ゴミ」、「不燃ゴミ」、「資源ゴミ」、「粗大ゴミ」の4つに分別したうえで回収しています。
家庭以外から出たゴミについては、すべて「事業系ゴミ」扱いとなります。
店舗やオフィスなどで使用していたものは、「可燃ゴミ」や「不燃ゴミ」では処分できないので、注意してください。
それぞれのゴミの分類や出し方については以下の通りです。
可燃ゴミとして出せるのは、生ごみ、紙くず、木くずなどです。
スナック菓子の袋や食品トレイなどのプラスティック、ゴム製品も可燃ゴミ扱いとなります。
文京区では、皮革製品も回収しています。
革製のバッグや衣類を可燃ゴミとして捨てる場合は、金属製の部品は取り外しておきましょう。
カーテン、布団用のシーツ、カバーなど大きな布類も細かく裁断すれば、可燃ゴミとして処分できます。
不燃ゴミとして出せるのは、金属類、ガラス、陶磁器などです。
ライター、ヘアスプレーやカセットボンベの缶なども不燃ゴミ扱いとなります。
割れた状態のビンや食器なども回収対象です。
ただし、回収時に作業員が怪我をするおそれがあるため、不燃ゴミとして出す際には、厚紙等で包んだうえで「危険」のメモを付けておきましょう。
資源ゴミとして出せるのは、新聞、雑誌、段ボールなどです。
ペットボトル、ビン、缶なども、資源ゴミ扱いとなります。
新聞や雑誌などはバラバラにならないように、ひもでくくってからゴミに出しましょう。
ペットボトルやビンなどは、ビニール袋、または指定のコンテナへ入れてください。
文京区では、スマートフォン、携帯音楽プレイヤー、ポータブルビデオカメラなどの小型家電製品も資源ゴミとして回収しています。
粗大ゴミとして出せるのは、「おおむね一辺が30cm以上」のゴミです。
具体的には、家具製品、家電製品、健康器具、楽器などが該当します。
粗大ゴミ回収を利用する場合には、処理手数料を支払わなくてはなりません。
処理手数料は、品目やサイズごとに細かく分かれています。
たとえば、ソファーの処理手数料については、1人用は800円ですが、2人以上用のものは2,000円となっています。
同じ品目でも、大きさによって金額が倍以上になることもあるので、確認が必要です。
処理手数料の金額については、文京区のWebサイトで調べておくと良いでしょう。
有料粗大ゴミ処理券を購入することで、処理手数料の支払いができます。
処理券は、「A券200円」と「B券300円」の2種類があり、文京区内の店舗で取り扱いしています。
文京区の粗大ゴミ回収は申込制となっています。
事前に手続きを済ませておかないと、ゴミ収集場へ出しても回収してもらえません。
インターネットや電話などで粗大ゴミ受付センターへ連絡して、申し込み手続きを行いましょう。
粗大ゴミ受付センターで申し込み手続きを終えると、整理番号が発行されます。
購入した処理券に、整理番号を記入したうえで、粗大ゴミへ張り付けてから、決めた場所へ出してください。
高齢者や持病がある方だと、自力で粗大ゴミを運ぶのが困難なこともあるでしょう。
タンスやベッドなどの運搬は、健康な大人の男性にとっても重労働です。
どうしても運べない時は、文京本郷粗大センターへ連絡して相談してみると良いでしょう。
もしくは、不用品回収業者を利用するという方法もあります。
テレビや冷蔵庫など一部の家電製品については、家電リサイクル法の対象となっているため、文京区では粗大ゴミとして処分することができません。
家電リサイクル法の対象家電製品は以下の通りです。
・テレビ
・洗濯機や衣類乾燥機
・エアコン
・冷蔵庫や冷凍庫
・パソコン
これらの家電製品を処分する際には、家電リサイクル料金を支払わなくてはなりません。
家電リサイクル料金は、家電の品目や型番などによって異なります。
エアコン1台分の料金は、990円~が目安です。
詳しい金額については、一般財団法人家電製品協会家電リサイクル券センター(RKC)で調べることができます。
家電量販店などへ依頼して処分する場合は、運搬料も必要です。
オフィスや店舗などで使用していたものは、可燃ゴミや不燃ゴミとして捨てることができません。
もちろん、粗大ゴミ回収も利用不可です。
事業系ゴミに関しては、文京区指定の廃棄物処理業者へ処分を依頼しましょう。
文京区では、「1回で出せる家庭ゴミの量は、45リットルの袋で4袋まで」と定めています。
一度に大量のゴミを出す場合は、手数料が発生する場合があります。
大量の不用品を処分したい時は、少量に分けてからゴミ回収に出すと良いでしょう。
引越しなどの事情で、急ぎで処分したい時は、不用品回収業者に引き取ってもらうのも手です。
不用品回収業者を利用する方法については、最後の項目で詳しくご紹介します。
まだ使える不用品を捨てることに抵抗感があるという方もいることでしょう。
思い出がある製品やプレゼント品なども、ゴミとして捨てにくい面があります。
そんな時には、売却を検討してみてはいかがでしょうか。
売却したものは誰かが買い取って使ってくれる可能性がありますので、捨てる罪悪感や抵抗感が薄れやすくなります。
また、売却することでおこづかいが手に入るというメリットも得られるのです。
不用品の売却方法としては以下の方法があります。
リサイクルショップでは、衣類品、アウトドア用品、楽器などいろいろなものを買取しています。
その場で値段を付けて買取しているため、すぐに現金化できるのが利点です。
急ぎで売りたい方は、リサイクルショップへ持ち込んでみると良いでしょう。
ただし、買取対象品目は、各ショップによって異なります。
大型の家具製品は買取していないところもありますので、来店前に調べておいたほうが良いでしょう。
リサイクルショップでは、買取額が安くなる可能性が高いです。
なぜなら、人件費や家賃などの経費がかかってしまうからです。
自分の希望額で、不用品を売りたいのであれば、インターネットオークションやフリマアプリを活用してみると良いでしょう。
ただし、これらの方法は現金化までに時間がかかる場合があります。
大型の家具製品や家電製品などは、運搬や梱包が大変です。
手軽に現金化したい時には、出張買取サービスを利用してみると良いでしょう。
出張買取サービスならば、自宅まで買取に来てくれるうえに、運び出し作業もお任せできるので、負担をかけることなく不用品を現金化できます。
壊れている場合や年式が古い製品などは、リサイクルショップやフリマアプリでも売れない場合があります。
値段が付かない不用品をゴミとして捨てたくない時は、誰かに譲ることを考えてみると良いでしょう。
学校や施設などに寄付するという方法もあります。
最後に、不用品回収業者を利用して、粗大ゴミや不用品を処分する方法をご紹介します。
ここまで、お伝えしてきた通り、文京区の粗大ゴミや可燃ゴミなど処分方法は細かくルール化されています。
文京区役所のホームページを見ても、よくわからないという方もいるのではないでしょうか。
あるいは、ゴミの分別が面倒くさいと感じる方もいることでしょう。
そんな方には、不用品回収業者の利用がおすすめです。
メリットや注意点についてご紹介しますので参考にしてみてください。
不用品回収業者の一番のメリットは、いらないものをまとめて引き取りしてもらえる点です。
スポーツ用品、園芸用品、電動工具、衣類品など不用品のジャンルを問わずに回収してもらえるため、分別の手間がかかりません。
家電製品や家具製品など大型の不用品も、トラックにまとめて積み込んで引き取りしてもらえます。
不用品回収業者のスタッフが運搬作業を引き受けてくれるため、体力的な負担がかからないというメリットもあるのです。
弊社でも、「軽トラパック」や「1t平ボディトラックパック」などのプランを用意して、不用品の回収を行っています。
粗大ゴミや不用品を全部まとめて処分したい時は、弊社までご連絡ください。
不用品回収業者を利用する際には、料金についてきちんと調べておいたほうが良いでしょう。
処分する不用品の点数や品目によっては、文京区の粗大ゴミ回収を利用するよりも料金が高額になる場合があるからです。
家具製品を1点だけ処分したい場合には、文京区の粗大ゴミ回収を利用したほうが費用を安く抑えることができます。
不用品回収業者の中には、基本プランのほかに、養生作業代、深夜早朝料金、階段搬出代などを請求しているところもあります。
高齢者のお客さんに対して、高額な料金を請求する悪徳不用品回収業者が紛れていることもあるので、注意が必要です。
料金のトラブルを避けるためにも、事前に詳細な見積もりをもらっておいたほうが良いでしょう。
優良な不用品回収業者かどうかを見極めるポイントはスタッフの質です。
電話やメールでの問い合わせが丁寧かどうかをよく確認してみてください。
古物商許可などの免許を取っているかどうかも調べてみると良いでしょう。
ちなみに、弊社では東京都公安委員会の古物商許可をきちんと取得して営業していますので、安心してご利用いただけます。
弊社では、文京区エリアを対象にして不用品回収サービスを提供中です。
これまでに1,000件以上の依頼を承ってきました。
その実績を活かしてスピード対応も行っております。
スケジュール次第では、即日回収や即日見積もりも可能です。
急ぎで粗大ゴミや不用品を処分したい時はぜひご連絡ください。
文京区内で、粗大ゴミや不用品を処分したい場合には、区が行っているゴミ回収サービスの利用が第一候補となるでしょう。
文京区では、可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミに分別して不用品の回収を行っています。
これらのゴミ回収は無料で利用できます。
粗大ゴミを利用する場合には料金が発生するのです。
A券200円やB券300円の有料粗大ゴミ処理券を購入しなければなりません。
粗大ゴミ受付センターで申し込み手続きを行ってください。
ただし、文京区のゴミ回収は、週に1回などといったようにあらかじめ回収日が決まっています。
すぐに処分したい場合は、希望の日時で引き取りしてもらえる不用品回収業者の利用が便利でしょう。
不用品を一度にまとめて処分できるというメリットもあります。
不用品回収業者を利用する場合は、料金がかかりますので、事前に見積もりをもらっておくと良いでしょう。
東京都文京区内で粗大ゴミや不用品の処分を検討している方は、弊社までお気軽にご相談ください。