エアコンの回収・処分方法を徹底解説
エアコンの取り外し・回収・処分もいたします
エアコンの取り外し作業は、
無料でいたします。
引っ越しをされるお客さまから、一番多くお問い合わせいただくことは、「エアコンの取り外しもできますか？」というご質問です。
エアコンの室内機と室外機を取り外し、お部屋から搬出いたします。
さらに、無料でエアコンの取外し作業をいたします。
エアコンの取り外しと処分の仕方
エアコンを新品で購入される場合：
古いエアコンの取り外しや新品のエアコンの設置は、家電量販店がすべてやってくれるので、心配する必要はありませんよね。
店員さんがすべて工事日などを組んでくれるので便利な処分方法だと思います。
エアコンを中古で購入された場合：
お部屋に設置してある古いエアコンを取り外して、中古で買ったエアコンを設置してくれる業者を探さないといけません。
購入したエアコンの設置と、古いエアコンを回収してくれる業者を探すと良いでしょう。
引っ越しをすることになり、管理会社さんから残置物を残さないでほしいと言われてしまった場合：
古くなったエアコンを取り外して処分してくれる不用品回収業者に、エアコンの取り外しと回収の依頼をするのが良いでしょう。
不用品回収業者に回収してもらうという場合は、即日でも対応可能という業者に依頼すれば、電話で問い合わせするだけで簡単に回収に来てもらえます。
ただし、不用品回収の業者は東京都だけでもたくさんあり、いろいろな料金設定をしています。
安い回収料金で頼める業者を探すのであれば、いろいろと問い合わせをする必要があります。
その他の方法は、リサイクルショップです。
リサイクルショップに買い取ってもらえれば、買い取ってもらった方が良いですね。
でも、リサイクルショップ屋さんは、何でも買ってくれるわけではありません。
エアコンの寿命
新しいエアコンに買い替えるだけで、
電気代がずいぶん節約できる。
家電にも、やはり寿命があります。
エアコンは７～１０年です。
その他の家電はどうかというと、テレビは６～７年、冷蔵庫は８～１０年、洗濯機は７～８年、掃除機は７～８年、電子レンジは９～１０年、パソコンは３～５年です。
小型家電は、消費電力が少ないので故障するまで使っても、さほど電気代には影響はない思います。
でも、消費電力が多い大型家電（エアコン・冷蔵庫・洗濯機）は、故障する前に買い替えるのが良いと私は思っています。
その理由は、電気代の節約になるからです。
なぜ、古いエアコンよりも新しいエアコンの方が、電気代の節約ができるのでしょうか？
それは、エアコン製造メーカーは、新製品を発売するたびに製品を改良し続け、消費電力がより少ないエアコンが開発されているからです。
ですから、最新型の省エネタイプのエアコンを選べば、消費電力が今までよりも少なくなり、電気代が節約できるようになるわけなんです。
だから、「新しい家電に買い替えることは経済的なのだ！」と言われるのは、このような理由からなんですね。
エアコンを買い替えるタイミングは？
それでは、エアコンを買い替えるタイミングはいつなのでしょう？
エアコンを７年以上使っていると、さまざまなトラブルが起こりやすくなります。
そして、エアコンが壊れた時に買い替えを考えるお客さまもいますが、不調が起こりだしたら、「そろそろ買い替えが必要だなぁ」と準備を始めた方が良いのかも知れません。
不調なサインとは、・・・
エアコンから急に大きな異音がするようになった時
⇒室内機の送風ファンの故障か、室外機のコンプレッサーの故障の可能性があります。
エアコンをつけるとくさい臭いがする時
⇒室内機のフィルター奥のファン、熱交換器辺りにカビが発生している可能性があります。
エアコンが冷えない、温まらない時
⇒冷媒ガスが漏れている可能性があります。もしくは、フィルターのホコリが目詰まりして送風が上手くできていない可能性があります。
冷房中にエアコンの室内機から水が漏れてくる時
⇒室内機のエアフィルターが汚れていることから、結露が吹き出し口から漏れている可能性があります。
もしくは、ドレンホースから水が出てない場合は、ドレンホースの詰まっているか、折れ曲がっているなどの可能性があります。
エアコンの操作ができない時
⇒リモコンの故障の可能性があります。
もう、7年を過ぎたら買い替えを考えるのが良いですね。
エアコンの取り外しと処分のまとめ
・エアコンの寿命の目安は７年
・買い替えのタイミングを逃さないようにする
・エアコンを簡単に手間をかけずに処分するなら、不用品回収業者に回収してもらうのがおすすめです。
● リサイクル ワールド ハウスでは、エアコンの回収ができます。
● さらに、エアコンの取り外しは、無料で対応いたします。
● 室内機と、室外機を取り外し、お部屋から搬出もいたします。
