✅豊島区で不用品回収・粗大ゴミの回収・処分をはじめ、引越しで出た家具・家電の買取り※(古物商許可あり)・不用品回収、遺品整理などの不用品回収サービスを提供しております。
✅豊島区の不動産会社・事務所・店舗・リフォーム工事会社などからの不用品回収サービスも提供しております。※(産業廃棄物収集運搬許可あり)
✅時間のかかる面倒な袋詰めや片付けをすべて対応いたします。
✅大型家電・家具も、スタッフがお部屋からトラックまで運び出します。
※古物商許可 東京都公安委員会 第307721805067号
※産業廃棄物収集運搬許可 東京都 第13-00-226925号
私たち一般家庭から毎日のように出るゴミですが、ゴミは基本的に自治体によって回収方法が異なります。
自治体指定のゴミ袋ではないと回収できない場合やプラスチックゴミは可燃ゴミで捨ててはいけないなど細かくルールが異なるのです。
そのため、自治体の指定に合った廃棄方法をしなければなりません。
引っ越しや転勤などこれまでと異なる自治体に住むことになった方は、ぜひお住まいの自治体のゴミの廃棄方法について調べるようにしましょう。
その中でも、今回は豊島区にお住まいの方にぜひ知っておきたい粗大ゴミの処分方法や不用品の回収についてご紹介していきます。
粗大ゴミとは大きさが大きなゴミというのはイメージがつきやすいと思います。
しかし、実際に引っ越しや片付け、大掃除などで出てきた大きな処分品が粗大ゴミに該当するのかどうか分別がつきづらいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん、粗大ゴミの大きさは自治体によって多少異なることがありますので、一概に言えませんが一般的には一辺が30cm以上のものが粗大ゴミとして扱われています。
ちなみに、豊島区でも家具や家庭用品など、一辺が30cm以上のものは粗大ゴミとして扱われています。
しかし、一辺が30cm以上あるものでも粗大ゴミでは収集できないものがあります。
それが、テレビやエアコン、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機などの家電製品やパソコン、収集運搬が困難なもの、事業活動において発生した粗大ゴミです。
まず、家電製品はそもそも豊島区では収集ができないようになっています。
これらは家電リサイクル対象品目となりますので、これらの家電を購入した店舗もしくは新しいものを買い替えた際の店舗へ直接問い合わせて引き取ってもらいましょう。
しかし、これらの店舗がすでに閉店してしまったなどといった場合、もしくは第三者からのいただき物で購入店舗が不明といった場合は、以下の方法で受け付けられています。
家電リサイクル受付センターへ申し込みを行うと処分を受け付けてもらうことが可能です。
この場合、引き取りの際にはリサイクル料金と収集運搬料金が別途必要になりますので、用意しておく必要があります。
また、メーカーの指定引取場所がありますので、ご自身で持って行って引き取ってもらうことも可能です。
この時、収集運搬料金は不要ですが、リサイクル料金は必要になります。
豊島区から最寄りの指定引取場所としては、板橋区にある東亜物流株式会社板橋営業所がありますので、問い合わせると良いでしょう。
パソコンはパソコンリサイクル法の対象品目となっています。
デスクトップ、ノートパソコン、ブラウン管および液晶ディスプレイディスプレイ一体型パソコンなどは、資源有効利用促進法によって家庭用パソコンメーカーなどによる自主的な回収や再資源化がされているのです。
そのため、都内全域で家庭用パソコンを粗大ゴミや不燃ゴミとして扱わない決まりになっています。
パソコンの処分は、パソコンメーカーへ回収の申し込みをしなければなりません。
この時、パソコンと同時にキーボードやマウス、コード類、スピーカーと一緒に同梱して処分することもできます。
収集運搬が困難なものとは大きすぎて運搬できないものです。
長さがおよそ210cmを超えるものは粗大ゴミとして廃棄ができません。
具体的には、210cmを超えるサイズの大きなサーフボードやウッドカーペットなどです。
これらを処分したい場合は、カットするなどして小さくしてから粗大ゴミとして廃棄されることをおすすめします。
既定の大きさに当てはまっていたとしても、事業活動によって出た粗大ゴミは収集が不可能です。
事業用の粗大ゴミは収集業者が専門にありますので、管轄の清掃事務所へ相談すると紹介してくれます。
豊島区で粗大ゴミを廃棄するには、どうしたら良いのでしょうか。
この際は必ず粗大ゴミ受付センターを事前に申し込みを行う必要があります。
粗大ゴミとして回収されたものから、再利用可能な家具類などがあれば簡易的な修理や清掃を行ったうえで、豊島リサイクルセンターへ無償で提供がされています。
万が一このようなリサイクルを希望されないという場合は、粗大ゴミ処理券の氏名記入欄の余白へ「再利用不可」という旨を明記しておくと良いでしょう。
電話もしくはインターネットを通じて粗大ゴミ受付センターへの申し込みが可能です。
申し込みの際は、収集予定日や有料粗大ゴミ処理券の種類や枚数などについて詳しく案内してもらうことができます。
一度に申し込みが可能な個数は10個までと定められています。
万が一10個以上出す必要がある際は、受付センターへ電話にての申し込みが必要です。
ちなみに、現在新型コロナウイルス感染拡大防止策として、電話受付オペレーターの数を減らして運営されていますので、つながりにくい状況となっています。
インターネットならば24時間365日いつでも申し込みができますので、ぜひインターネットを利用できる環境がある方はWebからの申し込みをおすすめします。
豊島区では下記のアドレスをアクセスし、メールアドレスを登録した後URLリンクが添付された返信メールが届きますので、そちらのURLリンクから申し込みが可能です。
http://sodai.tokyokankyo.or.jp/Sodai/V2RecMail/13116/0
年末年始、およびホームページメンテナンス期間以外であればいつでもアクセスができ、スムーズな申し込みができます。
粗大ゴミ受付センターは、03-5296-7000へお電話ください。
受付時間は年末年始を除く月曜から土曜の8時から19時までです。
臨時受付センターでも申し込みが可能です。
0570-03-7000で受け付けされています。
こちらは年末年始を除く月曜から金曜の8時から19時までの受付となります。
有料粗大ゴミ処理券を事前に豊島区有料ゴミ処理券取扱所から購入します。
豊島区で廃棄する場合は、豊島区の有料粗大ゴミ処理券が必要となりますので、下記の店舗から購入をしましょう。
豊島区の有料ゴミ処理券取扱所は、区内のコンビニエンスストア各店舗、区内のスーパー、公募店などで購入が可能です。
シールはA券、B券の2種類が用意されており、A券が200円、B券が300円となっています。
金額に合わせてこれらのシールを組み合わせて貼ることで処分することができます。
購入した有料粗大ゴミ処理券に指名や受付番号を記入し、粗大ゴミごとに粗大ゴミ処理手数料に応じた枚数分をわかりやすい場所に貼り付けしましょう。
集合住宅にお住まいの方は、必ず部屋番号も記入する必要があります。
準備が完了したら、申し込みの際に指定された場所に持っていく必要があります。
一人で持てる程度の大きさならギリギリでも問題ありませんが、もし一人で持ち運べない大きさや重さの場合は、あらかじめ友人や家族に頼んでおきましょう。
また、指定された場所に持っていくのは、収集日の午前8時までです。
ただし、あまりに早すぎると、迷惑になる可能性もあるので気をつけましょう。
粗大ゴミの処分料金は豊島区の粗大ゴミ受付センターのサイトから確認することができます。
今回は、一部の例を紹介します。
・アイロン台
・ソファー以外の椅子
・植木鉢
・ウォーターベッド
・温水洗浄便座
・園芸用支柱
・アンプやカセットデッキなどのオーディオ機器
・オーブン、オーブンレンジ、カセットコンロ、ガステーブル、換気扇、レンジフード
・鏡
・花瓶
・加湿器、空気清浄機、除湿器
・重さ80kg以内の楽器類やギターケース
・スキー板、スノーボード、スケート用品、釣り竿
・キャンプ用品(テーブル、いす、テント、タープ、野外調理器)
・16インチ未満自転車、自転車車輪
・オイルヒーター、パネルヒーター、温風器、ストーブ
・キャンプ用品のうち椅子付きテーブル
・16インチ以上自転車
・パソコンラック
・ぶら下がり健康機
・高さ20~30cm以下プリンター(20cm以下は400円、30cm超は1100円)
・高さと幅の合計が180cm以下の箱もの家具
・コピー機
・洗面化粧台
・風呂釜、浴槽
・学習机、両袖机以外の机(両袖机は2,800円)
・高さと幅の合計が270cm以下の箱もの家具
・ベッドマットダブル(シングルは1,100円)
・ベンチプレス、ランニングマシン
・卓上式以外のミシン(卓上式は800円)
・高さと幅の合計が360cm以下の箱もの家具
・ソファー、ソファーベッド
・ダブルベッド(シングルベッドパイプベッドは1,200円、2段ベッドは2,400円)
・スロットマシンや麻雀台など業務用ゲーム機
・卓球台
・ホームサウナ
・マッサージチェア全身用・大型(上半身用のマッサージチェアは1,100円)
一部の方は、廃棄物処理手数料が減額もしくは免除を受けることができます。
万が一該当されるという方は、粗大ゴミ受付センターへ直接電話にてお問い合わせする必要があります。
対象者は、生活保護受給者の方、天災その他大規模災害を受けた方、火災などの災害を受けた方、児童扶養手当受給者の方、特別児童扶養手当受給者の方、遺族基礎年金受給者の方、老齢福祉年金受給者の方、中国残留邦人等支援給付受給者の方です。
同じ豊島区とはいっても、エリアで収集曜日が異なります。
こちらもあらかじめチェックしておく必要があります
●月曜・水曜・金曜収集エリア
駒込、巣鴨、西巣鴨、北大塚、南大塚、上池袋、東池袋、南池袋、雑司が谷、高田、目白1、2丁目
●火曜・木曜・土曜収集エリア
西池袋、池袋、池袋本町、目白3~5丁目、南長崎、長崎、千早、要町、高松、千川
●日曜日収集
全地域
65歳以上の高齢者の方や障がい者のみの世帯で、万が一近くに家族やお手伝いしていただける方がいない場合のみ、粗大ゴミの運び出しが難しい世帯ということで、粗大ゴミの運び出しを依頼することができます。
ただし、粗大ゴミ受付センターでは受け付けができなくなりますので、豊島清掃事務所にお問い合わせしてください。
上記のように粗大ゴミを処分する際は品目によって料金も異なり、いくらくらいかかるのか計算するのも面倒だという方も多いのではないでしょうか。
実際に、粗大ゴミを廃棄する流れを知ったことで、手間や時間がかかると感じた方もいらっしゃることでしょう。
さらには、粗大ゴミを収集場所まで運び出す必要もあるので、高齢の方をはじめ女性一人ではなかなか難しいものです。
そのような時に便利なのが、不用品回収業者を利用することです。
不用品回収は、不要となった粗大ゴミもまとめてトラックで運び出してもらえますし、私たちの都合の良い日程を選んで予約を入れてもらえるので安心できます。
即日回収がOKな不用品回収業者を選べば、不要で邪魔な粗大ゴミもすっきり片付きますので、急ぎの方も大変便利です。
料金も見積もりしてくれるので、自ら計算する手間も省けます。
弊社、リサイクルワールドハウスは、年間で1,000件以上の不用品回収実績のある不用品回収業者です。
これまでの経験を元に速やかな見積もりと作業を実施いたします。
スピーディーな対応ならお任せください。
また、引っ越しの際などで生じた粗大ゴミの回収ならおまかせください。
家具、家電の運び出しだけでなく、小物や衣類などの袋詰めゴミの回収もいたしますし、買取ができるものは同時に買取も実施することができます。
まだ再利用できそうな粗大ゴミがあれば、ぜひ自治体の粗大ゴミとして出す前に一度弊社にご相談ください。
メールやお電話いただければおおまかな見積もりを提示することも可能です。
さらに、ご予約をいただいた当日、品物を確認させていただいたうえで確定したお見積もりを明朗会計でお出しします。
お気軽にご連絡くださいませ。